ゴルフを始めて4年目に突入。いまだ100を切れていない。

月に1.5回くらいのペースでラウンドしている。
直近10ラウンドの成績の平均は107
備忘録としてこの場に気づいたことを書いていこう。






アプローチのシャンクについて。

練習場で30ヤードが結構うまくいっていたのに、本番でちょいちょいシャンクだでたりする。
いや、練習場でもちょいちょいシャンクする。3年間、ずっと悩んでました。

動画やらなにやら観ていても、一向に解決しない。

最近になって、じっくりとシャンクの原因を自分なりに考えてみました。

私の考えるアプローチでのシャンクの原因は大きく2つ。

1、重心が変わる
よくアプローチの指南で、『左足に重心を置き、体重移動せずにクラブを振る』というのがあると思います。これをきっちり出来ていればシャンクは起こりません、が、クラブを下す時に腕でクラブを下ろそうとすると、右足サイドに重心が移動してしまう事があります。
すると、軸がズレて振り下ろした時にクラブの根元にフェースが行ってしまいシャンクします。

2、右腕を使ってしまう、もしくは右肩
私は、上記1、の原因を撲滅すべく背筋を意識して(腰のあたり)上半身を回すようにダウンスイングをしようと心がけています。ところがなんでかシャンクすることがある。こんな時もやっぱり右サイドの身体を使ってしまっている。
これも、重心が変わったり軸がズレたりするのでシャンクするんです、たぶん。

頭で考えて身体を動かすのですが、実際に動く身体の部位に差があってシャンクが起こるようです。

アプローチでのシャンクを撲滅するには
きっちりアドレスを取って、左サイドの身体を意識して力まずスイング。きっとこれで大丈夫。
本番で、どこまで力まないかが大事なのかなぁ、と思う次第です。

シャンクしないゴルフ人生を送りたいです(^-^;